お泊り旅

大好きなセンチュリーマリーナ函館で、お一人様時間を過ごす

夫が出張に出かける日。寂しいけど、一方で心躍り、思わず一人旅の宿を予約…。この日は大好きなセンチュリーマリーナ函館へ一人宿泊いたしました。

センチュリーマリーナ函館が、本当に好き

市内で温泉もあって、朝食がかなり素敵

センチュリーマリーナ函館さんは、大好きな宿の一つです。温泉は素晴らしいし、朝食は力が入っていて素敵だし、ホテル自体はかなりおしゃれです。基本ひなびた温泉宿的なところが好きなのですが、遠出しないで市内でサクッと楽しむならここが一番好きです。

センチュリーマリーナ函館のこと

住所:函館市大手町22番13号

電話番号:0138-23-2121

駐車場:113台分あり、1泊1台1,000円

ウェブサイト:https://www.centurymarina.com/

写真とともに紹介

こちらが建物付近から見たセンチュリーマリーナ函館。

近づいてみます。おしゃれな看板?ポールがあります。

ここが玄関口です。おしゃれなロゴに、茶の自動ドアです。

ちなみにセンチュリーマリーナ函館にはバスも来ているよう。観光地と大きなホテルとを結ぶバスです。りゅりゅは電車一本で行ける場所に住んでおりますのでバスは使用しませんでしたが、これは便利かもしれません。

さて、チェックインよりかなり前に来てしまったのでまず近くのTULLY'Sで一息つくことに。その際、お荷物が邪魔になりますので先にセンチュリーマリーナ函館にお荷物を預けます。札と案内の用紙をもらいました。

先ほどとは反対側から見たセンチュリーマリーナ函館。最上階はお風呂ですね。

時間になりまして、センチュリーマリーナ函館へ。ウェルカムドリンクがあります。オレンジジュース、デトックスウォーター、コーヒーです。

フロントはこんな感じ。ねー、おしゃれでしょー。

円形のフロント。近づくとこういう感じです。

上を見上げると、船底のようなデザインになっています。センチュリーマリーナ函館では滞在を船旅になぞらえて演出してくださっています。

生け花もあり、水も流れています。

樹木の後ろにはバーがあります。バーにはオリジナルカクテルもあるんだそう。

そしてこちらが今回のお部屋。今回はお部屋お任せの安いプランにしたのですが、一人には広すぎるくらいのお部屋でした。

バスとトイレはこんな感じ。バス、というかシャワールームですが、センチュリーマリーナ函館には温泉大浴場があるのでここは使いません。

洗面台はこちら。清潔感ばっちりです。下の方にタオル類もあります。

そして窓辺のスペース。いい感じの空間です。

机もあります。

空気清浄機。プラズマクラスター!

窓側から撮るとこういった感じです。

コーヒーセットもあります。

お手洗いも最新式。

お手洗い側から見た洗面台。

ハンガー、館内着、寝間着、スリッパなどなど。

食器類もこれだけあります。

貴重品は金庫へ入れましょう!

早速、温泉へ向かいます。温泉は14階。マッサージの受付もあります。

ここは湯上りの休憩どころ。景色が本当に素敵。

窓から見える景色がこちら。お隣の国際ホテルが良く見えます。奥には函館山ですね。

夕方くらいまではお風呂の前にデトックスウォーターを置いてくださっています。爽やかでさっぱりした飲み口。お風呂の前後の水分補給に最適です。

お風呂の中は写真が撮れませんので写真はなしです。かぎ付きのロッカーに衣類を入れ、浴室へ。右手に洗い場があり、シャンプー・コンディショナー・ボディソープはもちろん完備。何種類かあるのでお好みのものを使いましょう。洗い場を出て正面には小さな露天風呂への入り口、右手は湯舟です。まずはこちらで少し体を温めて、湯舟と反対側にある階段で上へあがります。

上にあたる15階には天空露天風呂が。景色の良い天空露天で、寝湯もありますので空を見上げながらの入浴も可能です。こちらは温度加減が絶妙で、本当に永遠に入っていられる温度設定。うーん、たまりません。

お風呂を堪能し、次は館内探検です。

こちらは自販機コーナー。

ズボンプレッサーもあります。

自販機の価格設定は良心的です。普通の自販機と同じですね。

氷の機械とレンジがあります。

レンジの下にはおしぼりと箸が。心遣いですね。

廊下の様子。落ち着いたトーンです。

エレベーターホール。

フロントの上側にあたる2階のスペース。

そこからフロント側を見下ろすとこの景色。

暮れてきましたので先ほどの湯上り休憩どころからの夜景を。街がキラキラしています。

さて、センチュリーマリーナ函館には嬉しいサービスが二つ。そのうち一つがこちら、フレグランスのサービスです。好きな香りを選ぶと、その香りのエッセンスをストーンに落としてくれますのでそれをお部屋に持ち帰れるんです。

このガラスを持ち上げて匂いをかいで、お気に入りを見つけます。

もう一つのサービスが、この枕。たくさん種類があるので、お好みのものを選んでお部屋で使うことができます。

お好みの香りと枕を選んだら、お部屋に戻り道中購入してきたケーキを食します。お部屋の備え付けの食器が役に立ちます。

その後何度も入浴して、ぐっすり眠り朝です。さあ、お楽しみの朝食です!ここが朝食会場のユーヨーテラス。

ダーッと写真で紹介していきます。コーヒーは、函館らしく美鈴のコーヒーで本格的。

デトックスウォーターやお茶、ペリエもあって、その奥に見えてるのは・・・

でーん。朝からスパークリング。へへ、車ではなく電車で来たのはこれです。朝から飲めると知っていたから!整然と並んだグラスがきれい。

こちらは果物のコーナー。

ヨーグルト、チアシードヨーグルト、ドリンク。

スムージーに、豆乳、チャイラテ、山川牛乳。

ジュースにシリアル系。

わー、ジュースだけでこんなにある。

生ハム、クラッカー、スクランブルエッグ。

ベーコン、ソーセージ、卵。

オムレツは中身を指定してオーダーするとその場で作ってくれます。そして玄米入りパンケーキ、これがおいしかった。

チーズに乾きもの。この辺はスパークリングのお供ですな。

そして存在感があるのがこの巣蜜。パンケーキやワッフルのうえにかけて召し上がれ。

チーズやバター、ジャム、ソース、ディップ。

そしてそれらを楽しむパンもたくさんあります。

こちらのトースターで温めていただきましょう。

アクアパッツア、チキンのトマト煮込み、グリルポークに、この日はベルギーフェアをやっておりました。

パスタ2種。

ラーメン作成コーナー。

温泉卵に生卵。

茄子のみぞれ煮、大根の鶏そぼろ煮。

手作り豆腐。

ごはんのお供各種。

点心、塩焼きそば、麻婆豆腐。

点心はこうしてせいろに入っています。

鹿肉料理にカレー各種。

スープカレーに入れられるように、お隣には蒸し野菜があります。

サラダバー。

サラダも種類豊富です。

彩りもきれい。

料理名が見切れていてわからないのですが、たくさんのお料理がありました。

野菜のおかずもたくさん。

ここはデザートコーナーです。

このプリンが濃くておいしかったなあ。

あ、エッグタルトも最高でした。

ロールケーキは牛柄です。

再度エッグタルト。美味だったので何個か食べました。

お刺身コーナー前にはマグロの頭が鎮座。

焼き鰻の「焼きうなぎり」と焼きウニの「焼き雲丹ぎり」があります。右にある出汁をかけて、お茶づけにするのがセンチュリーマリーナ函館風。

串揚げ、焼き魚。

だし巻き卵、豚すき、蝦夷鹿のにくじゃが。

お刺身も山盛りです。

いくらかけ放題。たまらん。

ちょっとずつたくさんの種類を食べたい、と思うのですが、こう見ると結構欲張っていますね。

スパークリング、朝から最高です。

うにぎりのお茶漬け、ウニが香って最高。

あれもこれも、そしてスパークリングもお代わり。

デザートもしっかり食べます。

こうして満腹になり、お部屋へ戻りお腹を落ち着けて、11時のチェックアウトまでゆっくり入浴したりして旅は終わりです。

まとめ

今回は、センチュリーマリーナ函館の紹介でした。あー、書いてたらまた行きたくなってきたなあ。夫氏、出張の予定はいらないかなあ笑。

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