夜ごはん

函館市梁川町 居酒屋気腹志で夜ごはん

2024年1月12日

年も明け、またぞろ居酒屋巡りが始まりました。まずは近所にある気腹志さん。りゅりゅが大学生の頃にはもうあったので、歴史ある居酒屋さんです。

お刺身に定評のあるコスパのいい居酒屋さん

気腹志(きばらし) 基本情報

住所:函館市梁川町22-1

電話番号:0138-55-9886

営業時間:17:00~24:30

定休日:見た限り不定休のようです。

駐車場:なし

ウェブサイト:https://www.instagram.com/kibarashi.1981/

仕事からの帰路にお店はある

疲れて仕事から帰る夜。帰路にあるのが気腹志(きばらし)さんです。たくさんの日本酒、期待を裏切らないお刺身、いつ行っても必ず満足できるお店です。今夜も年始の仕事に疲れてふらっと立ち寄ってみました。

お食事開始。

何度か来ていますが、毎回そうなので確信しています。お通しは年中枝豆。割と美味しい枝豆が出てきます。

こちらは卓調。お醤油は見慣れた瓶に入っていますが、中身はもっといいお醤油だと思います。

飲み物が来ました。夫はビールでりゅりゅはメロンジュースです。ここ気腹志のメロンジュースは夕張メロンジュースなので赤肉メロン味です。

こちらがお飲み物のメニュー。日本酒は別紙です。あああーーー!!!今気づいた!この裏面にもお飲み物あったのに、写真撮り忘れてる!

こっちが日本酒のメニュー。種類豊富でワクワクします。北海道の地酒が多いので、地元を応援したい日によく来ます。

いい焼酎なんかも置いていますよ。

注文方法にはオリジナルのルールがあります。飲み物はフロアのお姉さんにお声をかけて注文を取ってもらうのですが、食べ物のオーダーは自分で記入します。書くには用紙の下からです。書き終わったらお隣のプッシュボタンでお姉さんを呼びましょう。

メニュー数もかなり多いです。そしてメニューの横には「函館で一番元気な店」との記載が。うん、とっても素敵。

裏にもまだまだメニューがあります。

そのほかにこのような小さいメニュー表にもメニューはあります。お刺身・海鮮系がメイン。

こちらはだいぶ売り切れが出ていました。

うんうん、料理は時間のかかるものとそうじゃないものがある!順番前後くらいは起こることだと思う。そんな細かいことは気にしなくて大丈夫!後半はお会計はお席会計ですよ、とのこと。

本日もいつものお席でした。場所はA2と呼ばれているお席です。夫婦で行くとこちらにお通ししていただくことが多いです。個室風なのであづましいつくり。

というわけで今日もいつものメニューです。ホーレン草サラダと、お刺身に気腹志盛、白いご飯に決めて、オーダー票の下から書いていきます。書けたらボタンでお姉さんをお呼びします。少し待つと、食べ物が届きます。ごはんはこのあとくる気腹志盛と一緒に食べる予定です。

ホーレン草のサラダは新鮮なホーレン草の上に、熱したオリーブオイル、ベーコン、フライドガーリックを合わせたシンプルなサラダ。でも、これがうまうんだよ。日本酒は、郷宝(ごっほう)のきたしずくです。函館のお隣七飯町のお酒です。ジュースは巨峰ジュース。

お箸は普通のプラスチック箸ですが、箸袋がいつもかわいいのです。「晴れたらいいね そうすれば もっと素敵が見えるかもしれない」「こころのとげをはずしてごらん」。ほっこりします。

そうこうしているうちに気腹志盛がやってきます。これ、安くない?これで2000円よ?いい色のマグロ、脂ののったサーモン、ピカピカのサバにぶり、エビは何と6尾も!仕入れ状況なのでしょうか、内容が変わるようですが、逆を言うとその日その日に一番おいしいものを提供してくれているってこと。いつもありがとうございます!

トロを持ち上げてみます。嗚呼、絶対うまいやつ。醤油と少しのワサビをつけて、ご飯と一緒にかきこみます。んー、なんて幸せ!

お酒は飲み比べたいのでなくなる前に次を頼むのが我が家流。今度は郷宝のすいせいです。ジュースはピーチジュース。

この辺でもうお腹いっぱい。お刺身と一緒にご飯も食べていたので〆を食べるお腹的余裕はなく、〆の緑茶でおしまいにしました。ここのお店、ソフトドリンクは一杯210円という破格のお値段なのですよ、ちなみに写真の通りジョッキに入っています。

気腹志さんまとめ

まずこのお店へ行ったらお刺身の盛り合わせを食べてほしい。りゅりゅたちは気腹志盛でしたが人数に応じて盛り合わせも種類をそろえてあるようですので、ぜひ!あとはジュースが豊富、ドリンクも豊富なので、飲めない人や量飲めない女子を誘って飲み会の時などは便利なお店だと思います。

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