焼き鳥、といえばこの辺では鶏肉ではなく豚肉がデフォルトです。豚串というのでしょうか。豚串が美味しいお店、と言われたら、りゅりゅはここを紹介します。
焼き鳥が食べたくなったらおおとりに来る
豚串といえばここ、おおとり
本町の中央病院の近くにあるおおとりさん。使い勝手の良さ、居心地の良さがポイントです。
おおとりさんのこと
住所:函館市本町32-29
電話番号:0138-53-4113
営業時間:17:00 - 23:30
定休日:火曜日
駐車場:なし
ウェブサイト:https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1046193/
焼き鳥ナイトはおおとりで更ける
中央病院近くの、丸井さんの駐車場のそばにおおとりはあります。赤い看板が目印。

こちらの看板もいいですね。

お席の写真はこちら。一番手前のボックス席です。ボックス席のほかに、カウンター席や奥には団体さん用の小上がり席もあります。

りゅりゅたちがいつも頼むのは、19時までの晩酌セット。このお値段で内容も充実。

お好きなお飲み物いっぱいと、冷奴に温泉卵と納豆が乗ったもの、お好みの串が3本で1000円です。ね?お得感あるでしょ。

というわけで晩酌セットのお飲み物で乾杯。お連れ様は生ビール、りゅりゅは濃いめのレモンサワーです。では、メニューを見ていきます。


メニューですが、メインの串物のほかにも様々なメニューがあり、カバー範囲が広いです。

冷奴がやってきました。タレが初めからかかっているので、そのまま食べられます。添えられた生姜がいい仕事します。

でっかい豚串を1本ずつと、レバー、カシラ。いずれもタレと塩を選べます。豚串はただの豚串ではありません。メニューにもありますが、「でっかい」豚串なのです。写真を見てください。確かにデカくて、うまい!

アスパラの豚巻きとシソ巻き、赤ウインナーにつくねです。

ここで日本酒。ここで扱っている広島の夜の帝王というお酒はおすすめです。通称「夜帝」。広島のお酒なので甘め、でもくどくなくしっかり味のあるお酒です。

卓調。串屋さんなので串を捨てる入れ物があります。

揚げ餃子。

ピーマンの肉詰め、椎茸の肉詰め、鶏皮。

ニンニク串と、蓮根の肉詰め。

もう一つこのお店で飲むお酒は刈穂です。おおとりで扱っている純米酒は夜帝と刈穂なので、この二つをローテーションします。

タレの焼き鳥にはご飯が合うんだな。

お茶に切り替え。


いっぱい食べました。串入れがこんなにいっぱいに。
まとめ
焼き鳥屋でちょっといっぱいやりたい、そんな時に基本を外さないこちらのおおとりさんはおすすめです。ベーシックな串屋さんであり親しみやすい雰囲気であり、おじさまから女性のお客様も割と多い印象です。みんなに愛されているお店、という感じがします。